たちかわさんのつれづれ日記

北海道十勝で生まれ育ち、幼稚園教諭➔お母さん➔子育て支援に従事と、大人になってからの四半世紀、ずっと子どもに関わり続けてきたワタシ。最近は”サスティナブル(持続可能な)”、”ダイバーシティ(多様性)”なんて横文字を良く耳にするけれどそれらの言葉は私達の日々の暮らしにどう関わっているのだろう。目先の事と将来の事、遠近両用シニアグラスの様な視点で日々の暮らしの中で気づいた事をツラツラとつづって行きますのでお時間のある方はどうぞお立ち寄り下さいませ。

大雪のあと。

こんにちは。
大暴れした低気圧もようやくおさまってきた様子。オホーツク海の近くに住む娘が通う学校は2日間休講になったそうです。

私はと言えば、明日が校了予定だという議会だよりの原稿をギリギリで手直し終え、今しがた事務局に送りました。
事務局書記のS女史(何と、高校大学が私の後輩。すご〜く後輩。笑)が作ってくれた一般質問ダイジェスト版。
そこに私が町の皆さんに伝えたい事などを選んで手直しをしました。議会だより2月号に掲載されますので宜しければご覧になってくださいね。
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昨日は町内で、生活支援のボランティアを長く続けていらっしゃる団体の皆さんと意見交換を行いました。
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活動を継続していく上でのご苦労話や『自分のゆとり時間を少し他の方に提供する事で、私達は生きがいや健康を手にすることが出来る』とのお話を伺いました。
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ちょうど、私の一般質問ではシニア世代が社会参加する事についても取り上げましたので、お話を伺いながら、自分の考えや議場で発言したことを反すうできる良い機会となりました。
今後町が進める地域包括ケアシステムの中ではこうした地域の皆さんが支えてくださる活動の位置付けも大切なポイントになって来ます。
活動の様子などを伺い知る事ができ、今後議会が進めていく取り組みの参考になりました。

さて、明日は委員会の研修会があります。
今、私が所属している厚生文教常任委員会で調査を進め政策提言しようとする町の仕事には公立芽室病院の経営安定化や、温水プールの更新などが含まれていて、公共施設の在り方について考えなければならない課題が幾つか有ります。
明日は議会サポーター、北海道大学石井教授のお話を伺い、今抱えている課題について考え方の整理が出来るようにしっかりと学んできますね。

今週はじめ、大雪のどさくさに紛れて新聞折込をした私の通信でしたが(笑)、読んだ感想を直接伝えて下さる方がいらして嬉し恥ずかしでした。
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限られた紙面の中で伝えきれないこともありましたが、直接お話しする中で考えを伝える事が出来た事も良い経験でした。

次回はもっと良いものを出せるように更にモロモロ頑張ります(^-^)/

ではでは、明日は待ちに待った金曜日。
もうひと踏ん張りしましょうね〜〜!