たちかわさんのつれづれ日記

北海道十勝で生まれ育ち、幼稚園教諭➔お母さん➔子育て支援に従事と、大人になってからの四半世紀、ずっと子どもに関わり続けてきたワタシ。最近は”サスティナブル(持続可能な)”、”ダイバーシティ(多様性)”なんて横文字を良く耳にするけれどそれらの言葉は私達の日々の暮らしにどう関わっているのだろう。目先の事と将来の事、遠近両用シニアグラスの様な視点で日々の暮らしの中で気づいた事をツラツラとつづって行きますのでお時間のある方はどうぞお立ち寄り下さいませ。

こどもの日に

こんにちは。
昨日はわが家の休日事情なんぞお話ししてしまい大変お恥ずかしゅうございました(笑)。
よくよく考えると次男も六年生。
お母さんと一緒にお出かけなんて照れくさいし何だかつまらないのかも知れませんね〜。
今日は隣の帯広市まで一緒に出かけ次男はお小遣いで好きなものを買ったり夕飯のメニューを二人で決めたりと何となく『こどもの日っぽい』事を済ませ、留守を預かるお母さんのお役ゴメンといったところです(笑)。

さてさて、わが家の子どもの事ばかりお話してしまいましたがこんな記事を見かけたので宜しかったら皆さんも是非読んでみてくださいね。
今、日本の子ども達は六人に一人は『貧困状態』にあるという内容です。
周りの大人は『おせっかいになろう』とも書かれています。
子どもは親のモノでは無く、社会の宝物と言う意識を持ち、広く温かい目で見守らなければならない、と再確認のこどもの日です。