正しく恐れることのむずかしさ。
こんにちは。立冬がすぎた途端氷点下の世界がやってきましたね。散歩する犬も足が冷たそうにしていました(すみません、箱入り娘なもので)。
昨日、常任委員会が開かれ、役場庁舎建て替えのあと、庁舎とは離れた場所にある保健福祉センターで業務を行なっている保健福祉課と子育て支援課が新庁舎に移転するため、保健福祉センターの設置・管理について取り決めた条例の改訂予定について説明がありました。
もう一件は定例の公立芽室病院四半期ごとの経営状況の報告がありました。
公立芽室病院は中程度のコロナ感染症患者受け入れ体制を整えているため、昨今の十勝管内での感染者数増を踏まえた質疑がありました。
様々な伝聞情報を耳にすることがあるかとは思いますが、私たち議会も含め、公式な機関からの発表以上の情報は持ち合わせてはいませんので、皆さまも情報を得たい時にはそのような対応をしていただけると、偏見や差別、誹謗中傷の原因となる要素を排除できるのかなと個人的には考えています。
調査が終了した後にはこれからのコロナ対応についての議論がありました。
ちょうど、私たちの委員会では週末に政策立案に関わる調査の一環で関係団体との意見交換会を予定していますが、開催の有無を判断しなくてはならず、悩ましいところでありました。
(まだ市中感染という考え方は端的にはできないという帯広保健所担当者。息子サポート待機中の車内から)
http://mgikai.memuro.net/upload/file/g_committee/file11_1605086541.pdf
一番大切なのはお相手の意向である事に変わりないのですが【正しく恐れる】ためには何が必要かを改めて考えています。
昨日と今日のお弁当。
美味しくできたはずです。
多分。
さて、今日は午後から議会運営委員会がありますので、準備を整え行ってまいります。