たちかわさんのつれづれ日記

北海道十勝で生まれ育ち、幼稚園教諭➔お母さん➔子育て支援に従事と、大人になってからの四半世紀、ずっと子どもに関わり続けてきたワタシ。最近は”サスティナブル(持続可能な)”、”ダイバーシティ(多様性)”なんて横文字を良く耳にするけれどそれらの言葉は私達の日々の暮らしにどう関わっているのだろう。目先の事と将来の事、遠近両用シニアグラスの様な視点で日々の暮らしの中で気づいた事をツラツラとつづって行きますのでお時間のある方はどうぞお立ち寄り下さいませ。

2020年、ありがとうございました。

今朝の十勝は爽やかな晴れ。 

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朝日が反射した山並みはとても綺麗なのですが、晴れの日は凍れるので犬がこれ以上は歩けませんと駄々をこねました(そして抱っこで連れ帰りました)。

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今年はいつもの年にまして歳事に追われぬように平常心平常心と心がけてはいましたが、やっぱり搗くものは搗かねばならぬと、長男の地元のもち米を1キロだけ蒸してお餅をつきました。

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これで明日のお雑煮は大丈夫。

年明けの仕事が始まるまでの間に読み切ろうと、半年ほど前から積んどかれているチームオベリベリを再び取り出しましたが、活字を読むと5分で眠りの国に誘われてしまう居眠りヒメですから、さあどうでしょうか。

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去年の今頃から耳にはしていた新型肺炎
でも、SARSとか MERSの時のように対岸の火事程度にしか思っていなかったCOVID-19のブレイクぶりには只々驚くばかりでした。

日を重ねるごとに何となくうまく付き合っていく方法も身についてきましたが、これまでとはやり方を変えなくてはならないこともたくさん出てきましたし、社会的弱者と言われている方々の困窮など、これまで見えていなかった(というか見ようとしなかった)社会の課題も浮き彫りにされましたね。

ウイルスはいつか近い日に科学のチカラで克服することができますが、ウイルスに感染しないよう、みんなで工夫していろんな働き方や暮らし方を変えてきたこの流れは持続していきたいなと思っています。

さて、日が暮れてきました。
ぼちぼち夕飯の支度に取りかかりましょうか。

たぶんきっと、大晦日の夜にカレーライスを出しても誰からも苦情が入らないのがうちの家族の良いところですなのですが、大晦日ですから、お蕎麦の出汁をとりながらみんなが好きなご飯でも作ることにします。

皆さんもどうぞ穏やかな年の暮れをお過ごしくださいませ。

ではまた来年(明日だけど)。