たちかわさんのつれづれ日記

北海道十勝で生まれ育ち、幼稚園教諭➔お母さん➔子育て支援に従事と、大人になってからの四半世紀、ずっと子どもに関わり続けてきたワタシ。最近は”サスティナブル(持続可能な)”、”ダイバーシティ(多様性)”なんて横文字を良く耳にするけれどそれらの言葉は私達の日々の暮らしにどう関わっているのだろう。目先の事と将来の事、遠近両用シニアグラスの様な視点で日々の暮らしの中で気づいた事をツラツラとつづって行きますのでお時間のある方はどうぞお立ち寄り下さいませ。

引き続き宿題がんばる週間です

こんにちは。今日ピリッと肌寒い朝でした。

みんなの宿題の目処がついたのでようやく自分の宿題に取り掛かれます。

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他の街のお姉さんたちの仕事の早さに尊敬の念を抱きつつも依然スロースターターなのは、もうコレが私のリズムなのだと割り切るしかないですね。

いつの頃からか1ページの3分の1は私が好きな芽室の風景を載せるようになりましたがこのおかげで掲載する内容が多くできなくて毎回「ん〜」と考えるのですが、しばらくはこのスタイルのままで拙文をお届けさせてくださいませ。

昨日の地元紙から新しい小豆の品種が開発されたとのお知らせ。

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芽室町内には北海道と国が所管する研究機関が2つあり、芽室町発の品種がいくつかあります。(正確な数は把握していないので幾つか笑。超強力粉のゆめちからは芽室発ですよ)

年々変化する気候や労働力不足のための機械化に対応できる品種開発が行われていることを以前所管常任委員会に所属していた際の視察で学ばせていただいたことがあります。(ブログにも書いていました)

https://miho-tachikawa.hatenablog.com/entry/2018/07/06/235253

開発された品種やその技術はとても貴重な財産で、ちゃんと法律で保護されて当然だと思うのですが、この辺りのアレコレについては国の考え方に異論をとなえる側の意見の主旨が今ひとつ理解できていないので引き継ぎ勉強ですね。

近ごろ、近所の林や公園にはアカゲラたちが春が来たよとあらぬ場所でもドラミングをしていてにぎやかです。
今朝もあちらの林とこちらの林から「コールandレスポンス」のように「コンコンコンコン」「カンカンカン(樹木以外のものを突いている)」と頑張っていました。

 

今年は春が来ても熱が覚めない編み物活動。待ち時間などスキマ時間が楽しみになり、いつまでも出てこない息子を待つ間もツノを出さずに済んでいます。

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いくらちいさくてもコレはクレアの脚には合わないよね(笑)